ロードバイクに乗るときも、です。
ロードバイク用のシューズもありますが、ツアーの場合には自転車から降りて歩くことも多いので、マウンテンバイク用を使うことが多いです。
ほぼ乗りっ放し、というときにはロードバイク用を使いますが。
靴ヒモの代わりにワイヤーを使い、ダイヤルで絞める、という優れものです。
トルクスレンチという星型レンチを使用
サイズはT6です
そして固定ボルトを締めるだけ。
簡単簡単!

カラーコーディネイトするのも楽しそう。
https://goo.gl/sQEtMp
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北海道から戻って、しばらくは大量の装備などのメンテナンスの日々…。
レインウエア兼防寒アウターとして、ゴアテックスのシェルを、
春先からかなりの頻度で使ってきた。
当初あった撥水(はっすい=水を弾く)機能が、かなり弱まったことを実感。
でもこれは、ひと手間かけることで、ビックリするほど復活させることができる。
まずは撥水スプレーをかける。
アウトドア用品店などに売っています。
多分、防水スプレーと同じことだと思います。
数種類ありますが、使い比べたことがないので、どれがいいかは分かりませんが…。
スプレーをかけた後に、水をかけてみると、、水滴が立体的で、水を弾いているのがわかる。
スプレーをかけていないところでは、生地の上に薄く広がっている
こうなるとせっかくのゴアテックスの通気性も低下するのではと思うわけです。
撥水スプレーをかけて軽く乾いたら、低温でアイロンがけ。
個人的には、アイロンを直接当てていますが、当て布をするのが安心かと思います。
また、使用しているウエアについている取り扱い表示のタグを
チェックした上で、行なうことをお忘れなく。
アイロンがけした後に、水をかけてみると、水玉になって弾いているのがよく分かる。
スプレーだけでもよいけれど、そのあとにアイロンがけをすると効果絶大です。
撥水効果も長続き。
見違えるほどです。
お試しあれです。
こうなるといろいろなものに撥水スプレーをかけたくなってしまうわけです(笑)
アウターウエアもリフレッシュ。
さあ、モンゴルだぁ〜!
とにかく軽く、コンパクトに。
ということで、自転車用の鍵を自作。
ホームセンターでワイヤーを買い、その末端をループ状にして、アルミクランプで固定。
1.5mの長さでも25g(南京錠込)。
空港でバックパックと絡めて置いておく、ということもワケなくできます。
ワイヤーカッターなどで、本気で切ろうとすれば太刀打ちできないけれど、
ちょっと駐輪、という程度なら大丈夫なはず。
そして軽量化の話とは違いますが、今回のエナジーはこれ。
(焼酎パワーはさておき・・・!)
黒糖ドーナツ棒。
一口サイズながら、ズッシリとしていて、腹にも溜まる。
熊本の普通の商店などでよく見かけるもの。
ネットで調べると、通販などもある。
まとめ買いしてしまおっかなぁ!
今度、熊本県アンテナショップ(銀座熊本館)をのぞいてみよっと。
走り終わってからも楽しみは尽きないビッグイージーな旅でした。
(おしまい)
今回、iPhone のカメラ機能を活用した。
いつもだと、走るルート(地図)と周辺情報の、紙のコピーを持っていく。
これがかなりの数になる。
走るルートは、昭文社の県別マップルをコピーしていた。
縮尺は1/30000か1/60000。
見開きでA3サイズで、1コース300km分を用意しようとすると20枚くらいになる。
*走るときの地図は、GPSがメインだけれど、イメージをつかむのに紙地図はよいと思う。
周辺情報とは、観光や食べ物、宿などの情報。
こういうものは、「もしかしたら使うかも」ということで、ついついいろいろと持っていきたくなる。
WEB情報のプリントアウトも、これまでは結構な量になっていた。
観光地の営業時間や、船の出発時間などは、あらかじめパソコンで調べて、それをiPhoneにメールで送る。
必要ならURLも送った。
これらのことは、iPhoneでなくとも、コンパクトデジカメと普通の携帯電話のメール機能でもできることが多い。
でもこれまで、そうしようと思いつかなかったのは、
iPhoneのディスプレイが大きくて見やすいことと、
情報を1つに集約できる
ということが大きいのかも知れない。
将来的には、
走りたいルートのナビゲーション
記録(写真、声のメモ)
周辺情報
などが、これでできると、もっと装備はシンプルになる。
今の機能でも、これらはかなりできるので、サイクリングを楽しむことがメインであればできる域に達している気もする。
さらに完成度が高まって、個人的に望むクオリティになれば、もっと軽く、軽快に走れるだろうなぁ。。