北海道の平取町の二風谷は、千歳空港の40kmほど東にあって、アイヌの聖地として知られるところで
(アイヌの聖地のいう表現が適切かどうかはよく分かりませんが)、
サイクリングツアーでよく寄ってきました。
サイクリングツアーでよく寄ってきました。
そこで食堂を営み、伝統織物を作り続ける貝澤雪子さん。
食事の後に作業するところにお邪魔して、話し込んだりしていました。
そのときに頂いたのが、このしおりです。
食事の後に作業するところにお邪魔して、話し込んだりしていました。
そのときに頂いたのが、このしおりです。
なんとなく使うのがもったいない気がして、しまい込んでいたのですが、やっぱりこういうものは使わないと。
ということで読みかけの本にはさんでみると、これがいい感じ。
二風谷がいつも近くにあるようで嬉しい。
引き出しの奥にあってはダメだね。
ということで読みかけの本にはさんでみると、これがいい感じ。
二風谷がいつも近くにあるようで嬉しい。
引き出しの奥にあってはダメだね。
貝澤雪子さんのことは「織物をしているおばあちゃん」というくらいしか知らなかったけれど、
実はアイヌの伝統文化を継承する、とても重要な人だと、後になって知りました。
「貝澤雪子さん」で検索すると、いろいろなサイトが出てきますが、その一例。
http://nibutani.jp/artisan/y_kaizawa.html
http://web-ic.fukoku-life.co.jp/japan-vision/080.html?20171009183122
「貝澤雪子さん」で検索すると、いろいろなサイトが出てきますが、その一例。
http://nibutani.jp/artisan/y_kaizawa.html
http://web-ic.fukoku-life.co.jp/japan-vision/080.html?20171009183122
このしおり、もうひとつあるので、手渡しできる人がいたらお渡しします。